楽器紹介

マンドリン(英:Mandolin)

 18世紀にマンドーラからうまれた、イタリアうまれの楽器であり、西洋の人々に親しまれているおしゃれな楽器である。

ピックを弦にあて上下に動かすことにより、優しいまろやかな音色がうまれる。

1stマンドリン(1st-Mandolin)

 客席に一番近い席に位置し、主に主旋律を担当する。管弦楽団でいうならば、第一バイオリンと同じ存在で、

オーケストラの中心となることが多い。

2ndマンドリン(2nd-Mandolin)

 1stマンドリンが主に主旋律を担当するのに対し、2ndマンドリンは主に対主旋律、副旋律を担当する。

1stマンドリンの奏でる旋律に厚みをつけるために欠かせない存在である。

マンドラテノール(英:Mandola-Tenor)

 マンドリンよりもひとまわり大きく、音域はオクターブ低い中音部に属している。とても甘く、優しい音色は、

まるで人が歌っているかのように聴こえることもある。また主に副旋律を担当し、時に主旋律をも担当することもある。

マンドロンセロ(Mandolon-Cello)

 低音部に深みを持たせるマンドロンセロは、マンドラよりもひとまわり大きく、弦も太くなっている。力強くまろやかな音色は

聴く人の胸にじーんとしみ込んでくる。曲の中では重要な柱であり、低音部はもちろんマンドラと共に中音部も担当する。

ギター(Guitar)

 マンドリンオーケストラの中で一番親しみやすい楽器であり、ここではクラシックギターを使用している。

主の伴奏部分を担当し、曲全体に深みと安堵感をもたらし、時として甘く切ない響きで主旋律も担当する。

コントラバス(Contra-Bass)

 低音部を担当し、マンドリンオーケストラ全体を支える土台である。深く重みのある音色は、力強さや優しさを曲全体に与え、

奏でるリズムは曲全体の大切なリズムであり、あらゆる合奏の礎石として最も重要な位置を占める。